【必見!】WiMAXのプロバイダ「GMOとくとくBB」を徹底解説!
月額料金の安さで注目を集めている「GMOとくとくBB」のWiMAXサービス。他社と比較して、料金やキャンペーンの内容からGMOとくとくBBを選ぶユーザーさんも少なくありません。
初めてWiMAXを契約する場合、1ヶ月にどの程度通信費がかかるのか不安に感じる方も多いと思いますが、GMOとくとくBBではお手頃な料金設定で、光回線からの乗り換えもしやすくなっています。
ここでは、GMOとくとくBBのWiMAXサービスの特徴やメリット、注意点などを詳しく紹介。
GMOとくとくBBとは
GMOとくとくBBは、インターネットインフラ事業を手掛けるGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダサービスです。
GMOとくとくBBには、WiMAXのMVMOサービスの他にもNTT東日本と西日本のフレッツ光、ADSLのほか、イー・アクセス社のイー・アクセスADSLを利用した接続サービスも含まれています。
配線の必要がなく、室内外で下り最大440Mbpsの高速インターネット接続が使用できるWiMAXサービスを格安で提供しており、ギガ放題プランにも対応。
さらにGMOとくとくBBでは、ギガ放題プランと通常プランの変更を月単位で変更することができます。という、他社にはないサービスが特徴となっています。
auスマートフォンを使っているユーザーには、スマートバリューの適用で携帯料金が月額最大1,000円引きになるなど、携帯電話とのセット割引にも対応。通信費がお得になる工夫がたくさん盛り込まれているので、他社のWiMAXサービスや光回線からの乗り換えにもおすすめです。
GMOとくとくBBを使うメリット
利用料金がとにかく安い
GMOとくとくBBのWiMAXは利用料金の安さが魅力です。月額3,609円から利用できるのですが、端末代金が0円で、高額なキャッシュバックも期待できるので、それらを含めると他社よりもお得に通信費を抑えることができます。
月単位でギガ放題から通常のプランに下げることもでき、プラン変更に融通がきくことで通信費を抑えることも可能。
「ネットを使わない月は安く料金を抑えたい」「せっかくだからたくさんキャッシュバックがほしい」「トータルでかかるコストを安くしたい」といったさまざまなニーズに応えてくれるプランが揃っています。
ポイントが貯まる
GMOとくとくBBでは独自のポイントを発行しており、毎月「GMOポイント」が貯まります。
貯まったポイントは、1ポイントを1円として使用可能。GMO WiMAXの支払いのほか、ショッピングサイトでも使用が可能となっています。
20日以内ならキャンセルできる
GMOとくとくBBでは、申し込みをして20日以内であればキャンセルがききます。実際に使ってみて、思ったよりも使い勝手が悪かったので解約したいといった場合でもOK。
解約にあたっては、違約金が発生しないかわりに事務手数料として3,000円の支払いが必要になります。さらに、端末が到着してから8日以内に返却をしなければ、端末のみの代金として20,000円がかかってしまいますので、20日間待たずに早めの返却を行ないましょう。
また、初期契約解除がきくのは以下のページでエリア判定に「○」がついている場所のみとなります。エリア外は解約の対象外となりますので注意が必要です。
auスマートバリューmineが使える
GMOとくとくBBでは、auのスマートフォンを使っているユーザーさんに「auスマートバリューmine」が適用されます。携帯とのセット割としてスマートバリューが適用されるので、auユーザーにとってはお得な内容となっています。
auスマートバリューmineは、auスマートフォンまたはauケータイを利用中の方がGMOとくとくBB WiMAX 2+とセットで利用した場合に適用されるもので、契約中のスマートフォンまたは携帯電話の利用料金が毎月最大1,000円割引に。
契約中のプランによって割引となる金額が変わりますが、500円~1,000円の範囲内でお得になる嬉しい割引サービスです。
GMOとくとくBBの注意点
キャッシュバックの受取りが面倒
GMOとくとくBBでは、30,000円以上の高額なキャッシュバックが期待できますが、受け取りまでに複雑な手続きが必要なのがネック。
GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取るには、利用から11ヶ月後にメールが届くので、その内容に従って手続きを行なわなければなりません。
手順としては、キャッシュバックキャンペーンのページから申し込みを行ない、その後会員サイトの請求明細に「課金開始月」が書かれていることを確認、そこから11ヶ月後の日付を割り出します。
11ヶ月後に、自動的にキャッシュバックの案内メールが届きます。メールは会員サイトのWebメールに送られるので、忘れずにチェックを行ないましょう。
ここでは振り込みを行なうための口座を確認するためにメールが届くので、メールの送信日から翌月の末日までに口座の連絡を行ないます。
口座の連絡を忘れるとキャッシュバックができないため、必ず銀行情報の登録を期間内に済ませておきましょう。
解約違約金が高い
GMOとくとくBBの違約金は、端末が発送された月の翌月を1ヶ月目とし、そこから24ヶ月目までの解約で24,800円が、さらに25ヶ月目以降の解約で9,500円が請求されます。
2年間使わなければ自動的に24,800円が請求されてしまいますので、2年が経過してからの解約をおすすめします。
支払いはクレジットカードのみ
GMOとくとくBBでWiMAXを契約する際には、クレジットカードの登録が必須となります。銀行口座からの引き落としには対応しておらず、クレジットカード払いになってしまう点は少々ネックかもしれませんね。
クレジットカードを持っていなければGMOとくとくBBのWiMAX2+プランを契約することはできませんので、クレジットカードを新たに作って申し込みをするか、銀行口座振替などクレジットカード以外の支払い方法に対応しているWiMAXサービスを検討しましょう。
まとめ
GMOとくとくBBでは、月額料金の安さから通信費のコストカットができるという点と、高額なキャッシュバック金額に定評があります。
他社では10,000円程度のキャッシュバックでも、GMOとくとくBBでは40,000円近いキャッシュバックが受け取れます。さらに家族や友達を紹介すれば、それ以上の金額が振り込まれるので、お得度でいえば他社の追随を許さないところがありますね。
残念ながらクレジットカード払い以外の支払い方法には対応していませんが、クレジットカードさえあればすぐに申し込みができますし、GMOのポイントも毎月貯まっていくので、金銭的なメリットが大きなプロバイダといえるでしょう。
他社にはないプランの切り替えができるのもポイント。よく使う月には4,263円以上がかかりますが、あまり使わない月には3,609円までコストダウンができます。auのスマートバリューと組み合わせれば、1ヶ月に1,200円以上を浮かせることも可能。
GMOとくとくBBはキャッシュバックやコストカットなど、いろいろな工夫を組み合わせて賢く節約したい方におすすめのプロバイダです。