【必見!】WiMAXのプロバイダ「UQ WiMAX」を徹底解説!
WiMAXをインターネットで検索してみると、「UQ WiMAX(ユーキュー ワイマックス)」という名前が見つかります。
WiMAXとUQ WiMAXは一見よく似ているものですが、前者は回線の名前であり、後者は特定の事業者のサービス名。区別がつきにくい方もいるかもしれませんが、WiMAXを提供しているプロバイダが「UQ」で、UQが提供しているサービスが「UQ WiMAX」になります。
WiMAXは自宅だけではなく、外出先でもパソコンやスマートフォンをネットに繋ぐことができるサービス。ポケットWiFiやモバイルWiFiを一緒に持ち運ぶだけでいつでもネットが使えるようになります。
ここでは、そんなWiMAXを提供しているUQ WiMAXの詳しい内容を紹介しています。プロバイダとしての特徴のほか、メリット・デメリット、加入時の注意点も挙げていますので、ぜひ参考にしてください。
UQ WiMAXとは
UQ WiMAXは、KDDIの関連会社である「UQコミュニケーションズ株式会社」のWiMAXサービスの名称です。KDDI系列の事業者であり、WiMAX回線を管理・提供している大元の存在です。
UQコミュニケーションズはいくつものプロバイダにWiMAX回線を貸し出していますが、インフラを管理している回線管理業者でもあります。そのため、サポート対応や万が一の事故対応に定評あり。
UQ WiMAXで契約をすると、速度制限のない公衆無線LANサービス「UQ Wi-Fiプレミアム」も無料で利用できるようになります。他社のWiMAXサービスにはない特徴の一つとして、積極的に利用したいところです。
WiMAXそのものは光回線よりも安く、さらに外出先でも自由にネットが楽しめる回線。機器が自宅に届いたらすぐにネットが室内外で使えるようになります。ごちゃごちゃとした配線もなく、ルーター1つあればすぐにネットが使えるのは嬉しいですね。
「UQ Wi-Fiプレミアム」のように、UQコミュニケーションズならではのサービスも併せると、お得で便利にWiMAXが楽しめるようになりますよ。
UQ WiMAXを使うメリット
UQ WiMAXでは、全国に1万箇所以上あるWi-Fiスポットで高速インターネットを無料利用できます。
具体的には、カフェやホテル、駅、地下鉄、東海道新幹線などWi-Fiが使えるスポットで、他のプロバイダでは月額数百円のオプションサービスへの加入が必要となりますが、UQ WiMAXは月額料金が無料なのでその必要はありません。
立ち寄った街中のカフェや移動中の乗り物、駅の中などではすべて無料で公衆無線LANにアクセスできるので、ストレスフリーにネットが楽しめます。
当日に電話で解約できる
UQ WiMAXでは、電話をかけるだけでその日のうちに解約が完了します。料金は解約月に限り日割りで精算されるので、月額料金が丸ごと請求される心配がありません。
たとえば、1日(月初)に解約の電話をかければその日の料金だけが請求されるのでお得。他のプロバイダでは日割りが適用されないケースも多いので、このシステムはユーザーにとってかなりお得ではないでしょうか。
端末が即日発送される
インターネットからの申し込みをすると、最短で端末が即日発送されます。基本的に申し込みが受理されてからすぐに発送してもらえるので、引っ越し先や移動先でネットが使いたい方でも安心ですね。
プロバイダの中には申し込みからしばらく待たされるケースもありますが、UQコミュニケーションズではスピーディな対応が期待できます。早ければ翌日には端末が受け取れて、配線などを行なわずその場で簡単な設定をするだけで、すぐにネットに繋ぐことができます。
まとめ
WiMAXのプロバイダはUQコミュニケーションズ以外にもたくさんありますが、料金の安さ以外にも信頼性や補償が整っているかどうかもチェックしておきたいところ。
UQのWiMAXは万が一の故障に備える端末補償サービスや、製品の故障修理に備える端末安心補償など、持ち運びが多い方にも安心のオプションサービスが充実しており、電話窓口での対応、または利用者のパソコンの画面を見ながらのサポートが受けられる「おまかせサポート」が便利です。
通信制限のないプランや、対応エリアの広さなど、UQ WiMAXにしかない特徴も魅力的。お得度・信頼性・端末の補償サービスなど総合的なバランスが取れた、理想的なプロバイダといえるでしょう。