GMOインターネットが展開しているWiMAX

GMOとくとくBBの評判は悪いのか!?

ポケットWiFiって安くて速くて便利ですよね! しかし、適正なプロバイダを選ばないと予想外に高くなってしまいます。 今回、お得になることで有名なWiMAX2+のプロバイダ『GMOとくとくBB』の良い評判/悪い評判について徹底調査しました!

GMOとくとくBBは安心できる!業界大手のGMOが運営

とはいえ、GMOと言われても「クリック証券?」とか連想してしまいますよね。笑 GMOとくとくBBは、GMOインターネット株式会社という業界でも最大手・老舗の会社が運営しています。 GMOといえばグループ会社がたくさんあり、株やFXなどを取り扱うGMOクリック証券や、最近流行りの仮想通貨の交換所GMOコインの運営などでも有名ですよね! GMOのメインの仕事はインターネット広告の会社です。 業界でもかなり大手の会社が手掛けているということで、サービスや価格面に関してもかなり安心して利用できます。 さらに、WiMAX2+の高額キャッシュバックは、GMOとくとくBBの積み重ねてきた実績によって実現できています。 GMOとくとくBBはWiMAX2+の本家であるUQ WiMAXの集客部分を担っているわけですが、毎月多くのユーザーがGMOとくとくBB経由でWiMAX2+に契約しています。 この実績により、UQ WiMAXから潤沢な予算をもらったGMOとくとくBBは、その多くをキャッシュバックに回してくれています。 一方で、業界内でも他社に負けないために高額キャッシュバックを実施している分、ムダな人件費を削減するためにサポート体制が若干手薄な面もあります。 契約に関してはGMOとくとくBBのサイト上にすべて載っているので、電話するよりも自分で調べたほうが早いと感じました。 WiMAX2+回線やポケットWifi本体に関しては、本家のUQ WiMAXに問い合わせたほうがすぐにつながりやすく、的確な回答を得られます。 このように自分で調べたり、問い合わせ先を使い分けられる方ならば、GMOとくとくBBにすれば間違いなくお得になる要素しかないのでおすすめです!! 逆に、「こういうの苦手!マジわかんない!!」という方からすると、ちょっとハードルが高いと感じられるかもしれません。 ネットで調べればたいてい答えが見つかると思いますが、どうしても心配な方はBroad WiMAXなどもあります。 Broad WiMAXなら、お問い合わせ窓口が10:00~22:00までとかなり長く、電話がつながらない時でもオペレーターがチャットで回答してくれます。 どちらも良いプロバイダですが、ポケットWifi自体難しくありませんし、GMOとくとくBBの方が安くなるのでおすすめです。

GMOとくとくBBの評価

GMOとくとくBBといえば、業界最高額のキャッシュバックを実施していることで有名です。 なかには「キャッシュバックが受け取れなかった!」という評判もありますが、これには理由があります。 というのも、GMOとくとくBBでは徹底して正しい手順を踏んで手続きしないとキャッシュバックがもらえません。 なので、GMOとくとくBBのよくない評判でも一番多いのが「キャッシュバックの手続きをし忘れた」というものです。 しかし、受け取りの手続きさえ忘れなければ、キャッシュバックはちゃんともらえます。 GMOとくとくBBのキャッシュバックは業界内でも高額であることがかなり有名なので、受け取り忘れるようなもったいないことは絶対回避しましょう。 WiMAX2+はポケットWifiの中でもかなり利用できるエリアが広く、電波もつながりやすいほうです。 また、ルーターもタフなバッテリー性能を持っていて、約9~10時間の連続通信が可能となっています。 ただし、電波を利用するポケットWifiという特性上、固定回線(光回線)とは異なるので、コンクリートで遮断された建物や地下ではつながりにくい、電磁波などの電波障害に弱いといった弱点もあります。 さらに、契約している通信量の上限を超えてしまったり、直近3日間で大容量(10GB以上)の通信を行うと、速度制限をかけられて通信が遅くなってしまいます。 (とはいえ、WiMAX2+なら速度制限中でもYoutubeを標準画質で問題なく視聴するくらい余裕です) ただし、こうした弱点はWiMAX2+だけでなく、ほかのポケットWifiやスマホでも同様です。 自宅でのネット利用が多いけど、ネットのつながりやすさや制限が心配という方は、ポケットWifiよりもドコモ光など光回線のほうがいいでしょう。 光回線は有線接続なので外出先では利用できませんが、定額で通信量の上限もなく(=使い放題)、通信速度も速いうえに安定した接続が期待できます。 さらに室内に限定すれば、スマホやPS4などもWifiルーターを経由して無線接続できます。 「正直、光回線とポケットWiFi、どっちが自分にとってわからない!!」という人は、こちらの記事を参考にしてください。 ドコモ光やフレッツ光など光回線も完備! 最近はauひかりホーム10ギガやNURO光10Gsなど、超高速回線がCMでも有名となっていますよね。 でも、こうした超高速回線を実際に家に導入するには、さまざまな条件があります。 はっきり言って、現時点ではauひかりホーム10ギガなどのサービスは、パソコンの設備に詳しくて資金を投入できる人以外にはお勧めできません。 一方で、ドコモ光やフレッツ光は以前から日本全国でサービスを展開していたこともあり、最近流行りの超高速回線よりも導入するための条件が比較的簡単で安くなっています。 もちろん、正規代理店であるGMOとくとくBBから申し込むことによって、ドコモ光がさらにお得に利用できます。 結論として、GMOとくとくBBの評判はけっして悪いものではなく、お得に利用されたい方にとってはかなり良心的なプロバイダです。

GMOとくとくBBからWiMAX2+に申し込むメリット

GMOとくとくBBの最大のメリットは、利用料金がとにかく安いということです。 WiMAX2+のプロバイダはいくつかあり、各社でそれぞれキャンペーンを展開しています。 もちろん、みなさんこのキャンペーンを比較して、少しでも安いところで契約したいと思いますよね。 結論から言ってしまうと、2年間の契約期間でかかるすべての費用を計算したとき、1番安くなるのがGMOとくとくBBになります。 その理由は2つあります。 安い理由1.キャッシュバック金額が業界最 まず1つ目が、キャッシュバック金額が高いことです。 GMOとくとくBBのキャッシュバック金額は他社と比較して、数千円~1万円以上も高くなっているので、大幅に利用料金を引き下げることができます。 業界内でも他のプロバイダをぐんと引き離して、圧倒的に高い金額のキャッシュバックを実施しているので、1番お手頃な価格でWiMAX2+を利用することができるといっても過言ではないでしょう。 安い理由2.ムダな出費がない 2つ目が、ムダな出費がないという点です。 プロバイダによっては、毎月数百円の会員料金を支払う必要があったり、余計なオプションサービスに強制加入させられることがあります。 毎月数百円といっても、年単位での契約で考えると数千円と馬鹿になりません。 GMOとくとくBBなら、余計な会員料金を支払う必要はありませんし、不要なオプションサービスに無理やり加入させられることもありません。 また、最近はWiMAX2+の2年契約ができるプロバイダが激減してきています。 多くのプロバイダは3年契約や4年契約など縛り期間を長期化させています。 基本的にWiMAX2+の端末は1年~2年で通信速度が向上した最新機種が登場するので、2年以上同じ端末を利用し続けることはおすすめできません。(しかも端末代金が無料なのでなおさらです。) 現状、WiMAX2+の2年契約ができて、さらに契約期間中の支払い金額の合計が1番安くなるのはGMOとくとくBBだけです。 以上の理由から、GMOとくとくBBは他のプロバイダよりも圧倒的に料金が安くなります。 絶対に損をしたくない方に、自信をもっておすすめできる1番のプロバイダです。
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